サバゲ用語集

撃たれると色がつくペイントボールと違い、サバゲーではBB弾を使います。
BB弾は当たっても色がつくことはありません。つまり、撃たれた本人しか当たったかどうかの判断ができないのです。
撃たれた！と思ったら瞬間的に大きな声で「ヒット！」と叫びましょう。
サバゲー２大ルールの１つです。

撃たれたかどうかは本人にしかわかりません。
傍から見てもヒットかどうかわかりづらいのをいいことに本来撃たれているにもかかわらず、ヒットコールをせずにそのままゲームを続けてしまう人をゾンビといいます。
ゾンビ行為をするプレイヤーが１人でもいるとサバイバルゲームという遊び自体が成り立たなくなってしまいます。
ホワイトベースではゾンビ行為をしたプレイヤーにはかなり厳しい対応をさせていただきます。
悪質な場合は退場及び出入り禁止処分と致します。

ゲーム中一度でもヒットされてしまった人は死人となりそのゲーム中は何もできなくなります。
ヒットされたプレイヤーができることはセーフティエリアに戻って次のゲームの準備をするか観戦台に登ってゲームの行方を眺めるかの２つしかありません。
ヒットされて手を上げて歩いている人のことは決して撃たないでください。

ハイサイクルとは、連射速度を高めたカスタムのことです。
通常電動ガンの連射サイクルは一秒間に１５発程度ですがハイサイクルでは１秒間に２５発かそれ以上の弾を発射します。
短時間にたくさんの弾を発射できるので制圧力が高くなり撃ち合いに強くなります。
高い火力を発揮できるので、初心者の方にもオススメです。
サイクルが早いので、セミオートのキレが良くなることもメリットの一つです。
デメリットとしては、弾の消費が激しくなるので調子に乗ってバンバン撃ってしまうとすぐに弾がなくなってしまうことです。

流速カスタムとは、強いスプリングを使用し、上がった弾速をバレルを短くすることで抑えた上級者向けのカスタムです。
特徴としては、ホップをかけるほど弾速が上がること、そして発射音が大きくなることです。
ホップを切った時よりもかけた時のほうが弾速が上がるという特殊なカスタムなのでしっかりとした調整をしないと弾速の上限をオーバーしてしまう可能性があります。
通常のホップ機構とは異なるので、0.28ｇなどの重い弾にもしっかりホップをかけることができ、弾の飛距離を伸ばすことが出来ます。
流速カスタムについては他にも色々と細かい話があるのですがよくわかりません（笑）
デメリットとしては、強いバネを引くのでバッテリーの消費が激しくなること、電動ガンの内部構造に大きな負担をかけること、音が大きいのですぐに位置がバレてしまうことなどがあげられます。

フィールドに隣接する休憩所。
プレイヤーたちの憩いの場。
休憩したり、荷物を置いたり、ご飯を食べたりゲームの準備をしたり、おしゃべりをする場所。
危険なフィールド内とは打って変わって安全第一が徹底される場所。
必ず銃からマガジンを外して安全装置をかけておいてください。